文庫版で買ってはいたものの、暫く読まずに置いてました。
が。
アニメ放送が終わりに差し掛かった頃にふと読んだら、これがまた面白くて。
それからはもう、怒涛の如く。
シリーズの殆どを買い漁りました。
はまると怖いです・・・凄く面白過ぎです。
アニメと原作では多少、異なる所もありますが、アニメにはアニメの。
原作には原作の良さがあると思います。
そして原作は、アニメでは描かれなかった、その後の話が沢山です。
特に、天と地の守り人は感動でした。
以下、シリーズごとに簡単な感想。
大きくネタバレしてますので注意。
基本的に、タンダ×バルサ視点で見てます。
(そこが私的に好きなのです。←俗塗れでスミマセン。)
★闇の守り人★
糖度低め。
でも陰謀とか師弟対決とかあってそういう面では面白いと思う。
★夢の守り人★
糖度(この二人にしては)高めな方。
バルサにとっていかにタンダが大事か良く分かる巻。
アニメでの『タンダに花酒を』はこれをモチーフにして製作したんじゃないかな
と思った。
★虚空の旅人★
糖度低い・・・というか無い。
だってチャグムが主人公でおまけに舞台も外国な番外編だし。
でも逆に言えば、チャグム好きには堪らない作品。
とても賢く、勇敢に成長した彼を堪能できるので。
あと、絵柄は本編のより、断然、番外編の方が好きだと思いました。
本編もこっちの絵柄でやって欲しかったなぁ・・・。
★神の守り人★
糖度高め・・・と思う。
チャグム王子以来の擬似家族体験。
だけど、それぞれバラバラになってる期間も長いし、事態も慌しいので、
ほのぼのやってる場合じゃなかった。
結局、最後も二人引き取らずにを手放しちゃったしね〜・・。
★天と地の守り人★
糖度高い。
でもそれに伴う犠牲(タンダの腕消失とか戦争による傷心とか)も大きいので
手放しにも喜べない。
この辺の塩梅が実に巧妙で、ファンタジー(仮想現実)なんだけど、
妙にリアリティー有ると思いました。
何事も良い事ばかりではないのです・・・。
児童書としてはかなりハードな内容だったなぁ・・・。
結局、その後も相変わらずな旅ガラスのバルサだけれど、
以前よりもタンダの元へ帰る機会も頻繁になったっぽくて、
少しづつながらも進展してる様が微笑ましかったです。
この二人は、ゆっくりが良いのだと思います。
★蒼路の旅人 ★
読んでない・・・。
この辺の話は『天と地の守り人』に大きく関ってくるので
是非読んでおきたい所でした・・・。
その他感想。
アニメでのタンダがえらい男前だったんで、原作のイラストを見たときには
軽くショックを受けました。
アニメタンダが『一流サラブレット』だとすると、原作のタンダは『のっそり森の熊さん』
みたいな・・・。(よく分からない比較ですみません)
私的イメージはアニメで留めたいですね・・・だって美形好きですから。(遠い目)